資産運用を始めた切欠 -ほけんの窓口編-

育児関連アイコン 学校で教わらなかったこと

「資産運用」=「お金持ちのひとがするもの」というイメージが私にもありました。
そうではなく、誰でも出来るものだと知り、実際に資産運用を始めることが出来た経緯について紹介したいと思います。

※ほけんの窓口の宣伝ではありません。あくまで切っ掛けです。

「ほけんの窓口」とは何か?

簡単に言うと・・・

「ほけんの窓口」とは、タレントの指原莉乃さんがCMに出演している保険屋さんです。
※最近はアンミカさんに変わったみたいですが・・・
もう少し掘り下げると、複数の保険会社の商品を、紹介、販売する来店型の保険代理店です。

お店に行き、ファイナンシャルプランナーなどの資格を持った店員さんに相談すると、いろんな保険会社の似たような商品を比較し、おすすめの保険商品を紹介してくれます。

特徴1:多数の保険会社商品を扱っている

生命保険、損害保険などの保険商品を、合わせて40社以上取り扱っています。
その中には、Webサイトだけでは見積もりができないもの含まれており、資料等の取り寄せなどで時間をロスすることなく、比較検討することが出来ます。

特徴2:必要な保険を客観的に知ることが出来る

相談に行くと、まず現在の収入、将来の支出、今後の希望などから経済的なライフプランを立てることから始めます。

そのライフプランを基に、どのような保険があるか、どのくらいの保障が必要か検討していきます。

相談開始~契約するか否かまでに、大体2時間/回×3回=6時間/人ぐらいの時間が掛かるようです。

特徴3:相談料は無料

上記の時間は大体の目安で、私の場合は夫婦で相談、かつ、悩みまくったので、回数も時間ももっと掛かっています。

しかし、相談自体は全て無料でした。

契約の有無に関わらず、相談は無料とのことです。

その他

その他の特徴については、「公式サイトのほけんの窓口とは?」をご参照ください。

なぜほけんの窓口へ行ったのか?

理由としては、よくある話で「子供が産まれたから」です。

子供が産まれたのを切っ掛けに、自分たちに万が一があった場合の保障を真剣に考え、備える必要があると考えて相談に行きました。

幸い、ほけんの窓口の店舗には、ベビーベッドやおむつ替えスペース(会議室?)があるため、長時間になった私達の相談でも、子供をずっと抱っこしっぱなしということはありませんでした。

ちなみに、結婚した際にも検討しようとしていたのですが、後回しにしているうちに忘れ去られてました。

なぜ資産運用を始める切欠になったのか?

前述したように、相談に行くと、ライフプランを立てるために、まずは現在の収入などについてまとめていきます。

その過程で確定拠出年金を運用していることを話したところ、担当の方から「資料があれば運用商品についてアドバイスしますよ。」と言っていただけました。

資産運用知識のなかった当時の運用状況は、預金が大半、残りはバランス型みたいな感じでした。(利回り2%くらいでした)
担当の方の運用方法は株式100%で、利回りは7%ほどだったそうです。

夫婦2人で結果の差に驚き、これ幸いと次の相談の際に資料を持っていき、世界の経済について教えていただきました。

相談後は、他のソース(基本YouTube)も参考に、私も株式Onlyになりました。(笑)

まとめ

保険の相談に行った結果、資産運用方法について知ることとなり、夫婦で勉強して始める切っ掛けとなりました。
当時の担当の方の説明がなければ資産運用をしようとは思わなかったと思います。

ちなみに保険もしっかり契約しました。
上記で参考にしたYouTubeの影響で、すぐに見直して契約数は半分になりましたがwww。そちらは別記事で理由を説明できればと考えています。

タイトルとURLをコピーしました